Minecraft【音符ブロック】マッピー ステージBGM。

音符ブロックで作る効果音
マッピー ステージBGM
初代マッピーのステージBGMを作りました。ねずみが警官で泥棒猫から盗品取り返すというアクションゲームで、ゲームシステムも面白いですが、音楽もまた印象に残るファミコンの名作ではないでしょうか。
パソコンのスペックが低く曲調が速いからか、音符回路をコンパクトにするとカックカクになるので、今回は平たくストレートな音符回路で作成しました。
完成動画
感圧板を踏んでいる間は音が鳴り続けます。
マッピーBGM 1F 配置図(上)


マッピーBGM 2F 配置図(上)

マッピーBGM 1F、2F 配置図でリピーターの向きとブロックの配置を確認出来ます。
①ここにレッドストーンブロックが来ると、回路が動く。この場所は音符回路のほぼ中心で、動かずに音楽が聞こえます。※JavaEditionで確認。
②曲の始まる場所です。この位置から配置していくと作りやすいと思います。また1Fと2Fのこの位置を合わせてください。2Fの回路の下には、石のハーフブロックを置いてあります。2Fの高さは断面図で確認できます。
③オブザーバーの向きに注意。音がループするように回路を繋げてあります。
各断面図は矢印の方向から見たものを用意しています。
断面図 感圧板スイッチ改2(横)

断面図 左からA、B、C(横)

④感圧板を踏むと粘着ピストンが下がり、スイッチが入る。
⑤の粘着ピストンが動き、オブザーバーを1ブロック前に送る。感圧板から降りると、⑤の粘着ピストンが動き、オブザーバーを1ブロック引き戻します。
⑤の粘着ピストンが動き、オブザーバーを1ブロック前に送る。感圧板から降りると、⑤の粘着ピストンが動き、オブザーバーを1ブロック引き戻します。
⑥オブザーバーを使って信号を上から下へ送る。
⑦オブザーバーを使って信号を下から上へ送る。
オブザーバーの上と下にレッドストーンダストを敷く。
マッピーBGM 1F クリック表(上)

マッピーBGM 1Fクリック表黄色文字が音符ブロックのクリック回数です。レッドストーンリピーターのクリック回数は1F、2Fとも0回です。連続で感圧板に乗り降りすると、音が重なってしまいます。
◻︎使用した材料
JavaEditionの名称 | BedrockEditionの名称 | 個数 |
---|---|---|
レッドストーンリピーター | レッドストーン反復装置 | 139個 |
音符ブロック | 音ブロック | 195個 |
レッドストーンダスト | レッドストーン | 64個 |
粘着ピストン | 吸着ピストン | 2個 |
レッドストーンブロック | レッドストーンのブロック | 2個 |
空色の羊毛 | 空色のウール | 29個 |
石のハーフブロック | 石ハーフブロック | 39個 |
オブザーバー | 観察者 | 5個 |
オークの感圧板 | 樫の木の重量感圧板 | 1個 |
※JavaEditionとBedrockEditionではアイテムの名称が若干違います。
※記事のアイテム名称はJavaEditionで統一します。