Minecraft【音符ブロック】マッピー ステージBGM。
Java版、統合版で動作確認。
音符ブロックで作る効果音
マッピー ステージBGM。
初代マッピーのステージBGMを作りました。ねずみが警官で泥棒猫から盗品取り返すというアクションゲームで、ゲームシステムも面白いですが、音楽もまた印象に残るファミコンの名作ではないでしょうか。
パソコンのスペックが低く曲調が速いからか、音符回路をコンパクトにするとカックカクになるので、今回は平たくストレートな音符回路で作成しました。曲はループするので、感圧板を踏んでいる間は音が鳴り続けます。
更新履歴
2024-5-13/古くなっていた情報を更新しました。
完成サンプル動画
設計図
使用した材料。
◻︎材料一覧
名称 | 個数 | |
レッドストーンリピーター | 139個 | |
音符ブロック | 195個 | |
レッドストーンダスト | 64個 | |
粘着ピストン | 2個 | |
レッドストーンブロック | 2個 | |
空色の羊毛 | 29個 | |
石のハーフブロック | 39個 | |
オブザーバー | 5個 | |
オークの感圧板 | 1個 |
配置図。
◻︎マッピーBGM 1F 配置図(上)
◻︎マッピーBGM 2F 配置図(上)
①ここにレッドストーンブロックが来ると、回路が動く。この場所は音符回路のほぼ中心で、動かずに音楽が聞こえます。※JavaEditionで確認。
②曲の始まる場所です。この位置から配置していくと作りやすいと思います。また1Fと2Fのこの位置を合わせてください。2Fの回路の下には、石のハーフブロックを置いてあります。2Fの高さは断面図で確認できます。
③オブザーバーの向きに注意。音がループするように回路を繋げてあります。
マッピーBGM 1F、2F 配置図でリピーターの向きとブロックの配置を確認出来ます。各断面図は矢印の方向から見たものを用意しています。
◻︎断面図 感圧板スイッチ改2(横)
◻︎断面図 左からA、B、C(横)
④感圧板を踏むと粘着ピストンが下がり、スイッチが入る。
⑤の粘着ピストンが動き、オブザーバーを1ブロック前に送る。感圧板から降りると、⑤の粘着ピストンが動き、オブザーバーを1ブロック引き戻します。
⑤の粘着ピストンが動き、オブザーバーを1ブロック前に送る。感圧板から降りると、⑤の粘着ピストンが動き、オブザーバーを1ブロック引き戻します。
⑥オブザーバーを使って信号を上から下へ送る。
⑦オブザーバーを使って信号を下から上へ送る。
オブザーバーの上と下にレッドストーンダストを敷く。
◻︎マッピーBGM 1F クリック表(上)
マッピーBGM 1Fクリック表黄色文字が音符ブロックのクリック回数です。レッドストーンリピーターのクリック回数は1F、2Fとも0回です。連続で感圧板に乗り降りすると、音が重なってしまいます。