Minecraft【音符ブロック】きよしこの夜。
Java版、統合版で動作確認。
音符ブロックで作る効果音
きよしこの夜
クリスマスソングには欠かせない名曲ですね!音が伸ばせないので機械的ですが、雰囲気は出てると思います。動かずに聴けるよう音符ブロックの配置はコンパクトにしてあるので少し複雑です。曲はループするので、感圧板を踏んでいる間は音が鳴り続けます。2周目はイントロを飛ばしてAメロからループします。
更新履歴
2024-5-13/古くなっていた情報を更新しました。
完成サンプル動画
設計図
使用した材料。
■使用した材料
名称 | 個数 | |
レッドストーンリピーター | 194個 | |
音符ブロック | 137個 | |
レッドストーンダスト | 20個 | |
レッドストーントーチ | 8個 | |
粘着ピストン | 3個 | |
レバー | 1個 | |
レッドストーンブロック | 1個 | |
空色の羊毛 | 9個 | |
丸石 | 12個 | |
石のハーフブロック | 56個 | |
オブザーバー | 2個 | |
オークの感圧板 | 1個 |
配置図。
◻︎きよしこの夜 1F 配置図(上)
◻︎きよしこの夜 2F 配置図(上)
①ここにレッドストーンブロックが来ると、回路が動く。
②曲の始まる場所です。この位置から配置していくと作りやすいと思います。また1Fと2Fのこの位置を合わせてください。
③オブザーバーの向きに注意。音がループするように音符ブロックの途中で回路を繋げてあります。
きよしこの夜 1F、2F 配置図でリピーターの向きとブロックの配置を確認出来ます。2Fのリピーターとレッドストーンダストの下には、石のハーフブロックを置いてあります(レッドストーントーチの部分は丸石)。2Fの高さは断面図で確認できます。音符ブロックの下には、音色を変えれるようにスペースがあります。各断面図は矢印の方向から見たものを用意しています。
◻︎左からA、A2と感圧板スイッチ改 断面図(横)
◻︎左からB、C、D 断面図(横)
④感圧板を踏むと粘着ピストンが下がり、スイッチが入る。
⑤レバーはオンにしておく(レバーが 下っていればOK)。
⑥レッドストーントーチが消えてるか確認。
断面図AとDは、上から下へ信号を送るので、レッドストーントーチを丸石の側面に付ける。断面図BとCは、下から上へ信号を送るので、レッドストーントーチを丸石の上部に付ける。
◻︎きよしこの夜 1F クリック表(上)
◻︎きよしこの夜 2F クリック表(上)
きよしこの夜 1F、2F クリック表(上)の赤文字がリピーター、黄色文字が音符ブロックのクリック回数です。連続で感圧板に乗り降りすると、音が重なってしまいます。