Minecraft【武器・防具・道具】馬神の召喚。タグと範囲を検知

Java版1.21.8-、統合版v1.21.94-で動作確認。
能力が高く、キラキラ光る「馬神」を召喚。
馬神の召喚。
RPG!マイクラクエストの特別装備、馬笛の改良版となります。角笛を使うと装置が複雑になるので、スポーンエッグに変更。スポーンエッグを持ちスニークすると能力が高く、キラキラ光る「馬神」を召喚します。今回はエッグ式を採用。クリエィティブやコマンドでしか入手できないので、特別なアイテムとして使用出来ます。ひとつの装置でマルチプレイに対応。Java版は中級者、統合版は上級者向けの装置になります。
◻︎装置の特徴
・ひとつの装置でマルチプレイ対応。
・スポーンエッグでプレイヤーを検知。
・範囲をしぼった効果。
・使用中のお知らせ。
更新履歴
2025-8-5/統合版で「馬神」を安定して召喚できるように改良しました。
目次
1.作成準備
・使用方法。
2.召喚方法
・装置のしくみ。
3.【Java版】 馬神の召喚
・スコアボード作成。
・起動と効果。
・帰還と表示。
4.【統合版】 馬神の召喚
・ストラクチャーの保存。
・スコアボード作成。
・起動と効果。
・召喚と帰還。
5.ワールドデータ
・完成データをダウンロード。
※「as」や「minecraft:」など、一部のコマンドは簡略化。必要な場合は記入してあります。
作成準備
使用方法。
コマンドブロックの使い方、「アイテム検知」や「hasitem」の詳細は、関連記事をご確認ください。
- 詳しくこちら→【テクニック】コマンドブロックの使い方。1-2
- 詳しくこちら→【テクニック】アイテム検知を使って、コマンド実行。2-2
召喚方法
Java版・統合版ともに召喚方法は同じですが、機能制限のある統合版は装置が少し複雑になります。今回は「ウマのスポーンエッグ」を使用。他の騎乗エンティティにも変更出来ます。

装置のしくみ。
「ウマのスポーンエッグ」をオフハンド(統合版はメインハンド)に持ちスニークした時、その場に「馬神」を召喚。プレイヤーの近くにいる時、速さとジャンプ力を強化。パーティクルを使って光らせます。マルチプレイでは、最初に「馬神」を召喚したプレイヤーが優先になります。「馬神」は召喚したプレイヤーから離れると効果が消滅。スポーンエッグをオフハンドから外すと帰還します。
【Java版】馬神の召喚
Java版では統計(スコアボード)を使ってスニーク検知でスコアを追加します。ひとつの装置を、複数人で使えますが交代制になります。
スコアボード作成。
統計を使ってスニークとスコア検知します。
◻︎スコアボード名「horn」。
| /scoreboard objectives add horn minecraft.custom:minecraft.sneak_time |
起動と効果。
「スポーンエッグ」とスニークを検知して、スコアを追加。馬神の召喚や効果を付けます。額縁の固定は「変わり身の術」を参考。※色と鞍(くら)付きを指定。タグ名や能力値を変更した馬も召喚出来ますが、今回は統合版に合わせて作成しています。

「A」はチェスト。②③は条件付き。
【Java版】
| ①execute at @p[scores={horn=2},tag=h_god] run summon horse ~ ~ ~ {Variant:0,CustomName:"馬神",equipment:{saddle:{id:"saddle"}}} ②execute if score @p[tag=h_god] horn matches 2 run scoreboard players add @p horn 1 ③playsound item.goat_horn.sound.1 player @p[tag=h_god] ~ ~ ~ ------ ④execute unless entity @a[tag=h_god] as @a[tag=!h_god] run tag @p[scores={horn=1},nbt={equipment:{offhand:{id:"minecraft:horse_spawn_egg"}}}] add h_god ------ ⑤execute at @e[name="馬神"] as @p[tag=h_god,distance=..3] run effect give @e[name="馬神"] speed 1 15 true ⑥execute at @e[name="馬神"] as @p[tag=h_god,distance=..3] run effect give @e[name="馬神"] jump_boost 1 5 true ⑦execute at @e[name="馬神"] as @p[tag=h_god,distance=..6] run particle minecraft:instant_effect ~ ~1 ~ 0.5 0.5 0.5 0 1 force |
◻︎タグ付きプレイヤー対象
【馬神の召喚】①②③
スコアが2の時、白の鞍付き馬を召喚。連続召喚の防止と効果を再生。
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【タグ付け】④
タグ付きプレイヤーがいない時、スポーンエッグを持ったプレイヤーにタグ付け。
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【効果】⑤⑥⑦
プレイヤー近くの「馬神」に効果を再生。
※馬の速度やパーティクルは好きなものに変更してください。
帰還と表示。
オフハンドの「スポーンエッグ」が外れた時、タグを削除。馬神を帰還します。また他のプレイヤーが召喚してる時、アクションバーにお知らせを表示。

②④⑤は条件付き。
【Java版】
| ①execute unless entity @p[tag=h_god,nbt={equipment:{offhand:{id:"minecraft:horse_spawn_egg"}}}] run tag @a remove h_god ②execute at @e[name="馬神"] run ride @p[distance=..2] dismount ------ ③execute unless entity @p[tag=h_god] run scoreboard players reset @a horn ④execute at @e[name="馬神"] run tp @e[name="馬神"] ~ ~-12 ~ ⑤kill @e[name="馬神"] ------ ⑥execute if entity @a[tag=h_god] run title @p[tag=!h_god,nbt={equipment:{offhand:{id:"minecraft:horse_spawn_egg"}}}] actionbar "他のプレイヤーが召喚中。" |
◻︎タグ付きプレイヤー対象
【削除】①②
「スポーンエッグ」が外れた時、タグを削除。プレイヤーを馬から降ろす。
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【帰還】③④⑤
スコアをリセット。馬を離れた位置に移動しキル。
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【表示】⑥
馬神が使用中の時、お知らせを表示。
※馬はアイテムを落としたり、鳴き声が聞こえないよう遠くへテレポートしています。
【統合版】馬神の召喚
統合版もスニーク検知でスコアを追加します。ひとつの装置を、複数人で使えますが交代制になります。※オフハンドは使えませんが、コマンドで代用します。
ストラクチャーの保存。
ストラクチャーを使って、馬に名前を付け保存します。

ストラクチャーを保存モードにして、ストラクチャー名に「h_god」を入力。サイズとオフセットを調整し、ストラクチャーブロック上に「x、z軸」1ブロック、「y軸」2ブロックの範囲を作ります。コマンドで馬を固定。お気に入りの馬が出たら、名札で名前を「馬神」に変更。鞍(くら)を付け、懐かせておきます。エンティティを含める:オン、HDDに保存します。
◻︎馬の固定。
| execute at @e[type=horse] run tp @e[type=horse] ~ ~ ~ |
「~」にはストラクチャーブロックの、上の座標を入力。
スコアボード作成。
スニークとスコア検知します。
◻︎スコアボード名「horn」。
| /scoreboard objectives add horn dummy |
起動と効果。
「スポーンエッグ」とスニークを検知して、スコアを追加。馬神に効果を付け再生。※少ないパーティクルで、Java版のようなキラキラ効果を再現しました。

「A」はチェスト。②はティック遅延:10。最初のティックで実行:オフ。
【統合版】
| ①execute as @a at @s unless entity @s[y=~1.5, dy=0] if entity @s [y=~0.7, dy=0] run scoreboard players add @s horn 1 ------ ②execute at @e[name="馬神"] run particle minecraft:electric_spark_particle ~~2.5~ ③execute at @e[name="馬神"] run particle minecraft:electric_spark_particle ~~2~1 ④execute at @e[name="馬神"] run particle minecraft:electric_spark_particle ~~2~-1 ------ ⑤effect @e[name="馬神"] speed infinite 15 true ⑥effect @e[name="馬神"] jump_boost 1 5 true |
◻︎タグ付きプレイヤー対象
【スニーク検知】②
スニークした時、スコアに1を追加。
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【パーティクル】③④⑤
プレイヤーが近くにいる時、パーティクルを再生。
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【効果】①②
プレイヤー近くの「馬神」に効果を再生。
召喚と帰還。
タグ付きプレイヤーがいる時、ストラクチャーで保存した馬を召喚します。オフハンドの「スポーンエッグ」が外れた時、タグを削除。馬神を帰還します。

②③④⑤⑦⑨⑩は条件付き。⑥はティック遅延:4、⑧遅延:8。⑥⑧は最初のティックで実行:オフ。
【統合版】
| ①execute unless entity @a[tag=h_god] as @a[tag=!h_god] run tag @a[scores={horn=1},hasitem={item=horse_spawn_egg,location=slot.weapon.mainhand,quantity=1..}] add h_god ②replaceitem entity @p[tag=h_god] slot.weapon.offhand 0 keep horse_spawn_egg 1 ③execute at @p[hasitem={item=horse_spawn_egg,location=slot.weapon.mainhand,quantity=1}] run clear @a[tag=h_god] horse_spawn_egg 0 1 ④execute at @p[tag=h_god] run structure load "h_h_god" ~~~ ⑤playsound horn.call.1 @p[tag=h_god] ~~~ ------ ⑥execute unless entity @p[hasitem={item=horse_spawn_egg,location=slot.weapon.offhand,quantity=1}] run tag @a remove h_god ⑦execute at @e[name="馬神"] run ride @p[r=2] stop_riding ------ ⑧execute unless entity @p[tag=h_god] run scoreboard players reset @a horn ⑨execute at @e[name="馬神"] run tp @e[name="馬神"] ~~-12~ ⑩kill @e[name="馬神"] ------ ⑪execute if entity @a[tag=h_god] run title @p[tag=!h_god,hasitem={item=horse_spawn_egg,location=slot.weapon.mainhand,quantity=1..}] actionbar 他のプレイヤーが召喚中。 |
◻︎タグ付きプレイヤー対象
【タグ付け】①②③④⑤
タグ付きプレイヤーがいない時「スポーンエッグ」を持ったプレイヤーにタグ付け。オフハンドにスポーンエッグを設置。馬を召喚して効果音を再生。
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【削除】⑥⑦
「スポーンエッグ」が外れた時、タグを削除。プレイヤーを馬から降ろす。
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【帰還】⑧⑨⑩
スコアをリセット。馬を離れた位置に移動しキル。
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【表示】③
馬神が使用中の時、お知らせを表示。
※馬の速度やパーティクルは好きなものに変更してください。統合版は、馬のテレポートがうまく出来ずに鳴き声が聞こえてしまいます。気になる場合は「stopsound」を使ったり、馬を上空や前後に飛ばし、アイテムを削除する方法もあります。
ワールドデータ
ワールドデータは、コマンド入力不要。アイテムの入った「トラップチェスト」を開くと装置が起動します。
完成データをダウンロード。
ダウンロード先/準備中...。
◻︎統合版
【武器・防具・道具】馬神の召喚.mcworld
iOS、Android/Minecraftで開く。Windows/ダブルクリックでインポート。
◻︎Java版
【武器・防具・道具】馬神の召喚.zip
解凍後、ワールド内の「saves」フォルダに入れる。
※二次配布は禁止です。