Minecraft【配布ゲーム】カートライダー（DataPack版）。No40　

2024-11-222024-12-04

Java版1.21.3-で動作確認。

トロッコに名前を付けたらスニークするだけ！レール不要で、すぐに移動が出来ます。

カートライダー。

レールを使わず、トロッコに乗って移動が出来るようになります。少し浮いた状態になるので、段差も登れます。スピードギアは3段階。マルチプレイ対応。最大5台まで同時に使用出来ます。高低差が大きい場所や地面下に空洞があるとうまく動作しないので、整地したコース、水、氷の上での使用がおすすめです。

※動作の重いDataPack（データパック）となります。カートライダーの動きが遅い時は、構造物やモブをオフにしたフラットワールドでお試しください。サーバーの種類やバージョンアップなどで、使用出来ない事があります。

データパックは、Java版専用となります。統合版は動作対象外ですが、R6年11月現在、Fabricモッド1.21.1のガイザーMCで動作確認。（統合版v1.21.43）

Java版サーバーの作成→ 【サーバー】Fabricで作るモッドサーバー。

◎特徴
・アイテムを持ち替えて、スピードが変更出来る。
・約1ブロックの段差も登れる。
・最大5台まで、同時に使用出来る。※ホストサーバーの性能による。

更新履歴
2024-11-24／満腹度も回復するように変更しました。

1.導入方法
・データパックの導入。

2.カートライダー【マルチプレイ対応】
・アイテム名の変更。
・遊び方。
・注意点。

3.削除方法
・データパックの削除。

4.データパック
・ダウンロード。

導入方法

データパックを使用するには、コマンドの許可を「オン」にする必要があります。新規ワールドを作成するか、既存のワールドをバックアップしてから導入してください。※ワールドを再起動した時、装置がリセットされます。

データパックの導入。

新規ワールドの作成時に、その他の設定→データパックを開き、ウィンドウにダウンロードした「CartRider.zip」を解凍せずに、ドラッグ＆ドロップします。利用可能にある「CartRider.zip」のアイコンを押して、選択中に移動したら導入完了です。※既存のワールドは「datapacks」フォルダに直接入れてください。

カートライダー【マルチプレイ対応】

カートライダーは、アイテム名をトリガーにして動作します。アイテムが消えてしまっても、トロッコと金床あれば簡単に作り直す事ができます。

アイテム名の変更。

カートライダーを開始するには、トロッコが必要です。金床を使って名前を変更します。

◻︎ゲーム内で動作する、アイテム名

バニラの名前	変更したアイテム名
トロッコ	カートライダー1号、カートライダー2号、カートライダー3号、カートライダー4号、カートライダー5号
オークの看板	メニュー
TNT	アンインストール

カートライダー1号〜5号／カートライダーを召喚します。※数字は半角英数。
オークの看板／ゲーム中に、メニューを開く事が出来ます。
TNT／メニューを開かず、カートライダーを削除します。※削除には「op」タグが必要です。

遊び方。

障害物、ジャンプ台などを設置して、オリジナルコースを作れば簡単なレースも出来ると思います。 ※カートライダーに、コースは付属していません。

1.ホットバースロットの「0〜2」を空にして「カートライダー1号」を持ったまま、スニーク。
2.「Ready！」キーを入手。捨てると移動を開始します。
3.ギアは3段階。アイテムを持ち替えると、速度が変わります。
4.スニーク、またはホットバースロットの「3〜8」を選ぶとトロッコは停止します。
5.降りる時は、停止中に「Get_down」を捨ててからスニーク。トロッコから少し離れると「カートライダー1号」が戻ります。

※同じ番号のカートライダーは、同時使用出来ません。番号を変更するか、使用が終わるまでお待ちください。

◻︎メッセージ一覧。

™CartRider ☺／カートライダー1号〜5号を移動した時
GO！／ギアをオフハンドに持ち替えた時、捨てた時
Please wait／同じ番号のカートライダーが使用中の時
Don't look away／プレイヤーの視点が上を向きすぎた時
Trouble！／カートライダーの高さが、6ブロック以上になった時