Minecraft【統合版】ブロックステート(状態)の簡単検索。

統合版v1.21.51-で動作確認。
ブロックステート(状態)のまとめ。
ブロックステート(状態)の簡単検索。
複雑だったブロックステート(状態)ですが、バージョンアップで整理され、使いやすくなってきました。ブロックの色や種類は個別のIDに分けられたので、入力も不要になりました。現在では動的なブロックと、向きのあるブロックが対象で、設置と検知が出来ます。ブロックステートが使えるブロックは、コマンド入力時に、ゲーム内で表示されるようになったので、調べる手間も減りました。※キーボード、またはチャット入力補助機能付きアドオン推奨。
簡単検索
【統合版】v1.21.51-対応。
ブロックステート:
コマンド例を表示。
有効な値や説明を表示。
※EducationEdition用・実験など、通常バージョンで使用出来ないものは除外してあります。
◻︎除外一覧
除外理由 | ブロックステート名 |
Education Edition用 | allow_underwater_bit/chemistry_table_type/item_frame_photo_bit |
対象ブロックが不明 | natural/tip |
使用不可(色や種類を区別するもの・実験用など) | v1.21.51で不要になったもの。※多すぎるので割愛。 |
使い方
ゲーム内で表示されたブロックステートの詳しい内容を、当サイトの「簡単検索」で確認出来ます。コマンド例がコピー出来るので、再利用も可能。
コマンド入力。
ゲーム内では、コマンド入力時にリストが表示されます。キーボードの「tab」キーを押すとコマンドが順送りされるので、選択するだけです。長いコマンドは入力不要。一度入力したコマンドは、「矢印」キーで呼び出す事が出来ます。※スマートフォンではアドオンの「Advanchat」で同じような事が出来ます。
画像はアドオン「Advanchat」使用。
◻︎コマンド例
①setblock ~~~ ②fill ~~~ ~~~ ------ ③execute if block ~~~ |
【ブロックの設置】①②
指定した座標に、ブロック状態を変更して設置。
------
【ブロックの検知】③
指定した座標のブロック状態を検知。
ブロックIDの後ろに「[」を付けると、使用出来るブロックステートが表示されます。「=」で繋ぎ、有効な値を入力。「]」で閉じます。
ブロックIDの検索。
ID検索が面倒だった統合版ですが、現在ではキーワード検索が強力になり簡単になりました。IDが必要なコマンドで、アルファベットや名称の一部を入力するだけで、アイコン付きのリストが表示されます。※ゲーム内の場合。
◻︎コマンド例
①give @s a ②give @s oak |
【アルファベット】①
「a」から始まるIDで絞り込み。
【名称】②
「oak」を含むIDで絞り込み。
IDの絞り込みが出来たら、「tab」や「Advanchat」で順送りします。※あとは、コマンドがコピー出来たら最強ですね。