Minecraft【統合版】ブロックステート(状態)の簡単検索。

2025-01-27

統合版v1.21.51-で動作確認。

ブロックステート(状態)のまとめ

ブロックステート(状態)の簡単検索。

複雑だったブロックステート(状態)ですが、バージョンアップで整理され、使いやすくなってきました。ブロックの色や種類は個別のIDに分けられたので、入力も不要になりました。現在では動的なブロックと、向きのあるブロックが対象で、設置と検知が出来ます。ブロックステートが使えるブロックは、コマンド入力時に、ゲーム内で表示されるようになったので、調べる手間も減りました。※キーボード、またはチャット入力補助機能付きアドオン推奨。

 

 

目次

1.簡単検索
・【統合版】v1.21.51-対応。
2.使い方
・コマンド入力。
・ブロックIDの検索。

 

 

簡単検索

【統合版】v1.21.51-対応。


































































































ブロックステート:

コマンド例を表示。

有効な値や説明を表示。


※EducationEdition用・実験など、通常バージョンで使用出来ないものは除外してあります。

 

◻︎除外一覧

除外理由 ブロックステート名
Education Edition用 allow_underwater_bit/chemistry_table_type/item_frame_photo_bit
対象ブロックが不明 natural/tip
使用不可(色や種類を区別するもの・実験用など) v1.21.51で不要になったもの。※多すぎるので割愛。

 

使い方

ゲーム内で表示されたブロックステートの詳しい内容を、当サイトの「簡単検索」で確認出来ます。コマンド例がコピー出来るので、再利用も可能。

コマンド入力。

ゲーム内では、コマンド入力時にリストが表示されます。キーボードの「tab」キーを押すとコマンドが順送りされるので、選択するだけです。長いコマンドは入力不要。一度入力したコマンドは、「矢印」キーで呼び出す事が出来ます。※スマートフォンではアドオンの「Advanchat」で同じような事が出来ます。

画像はアドオン「Advanchat」使用。

◻︎コマンド例

①setblock ~~~
②fill ~~~ ~~~
------
③execute if block ~~~

【ブロックの設置】①②
指定した座標に、ブロック状態を変更して設置。
------
【ブロックの検知】③
指定した座標のブロック状態を検知。

ブロックIDの後ろに「[」を付けると、使用出来るブロックステートが表示されます。「=」で繋ぎ、有効な値を入力。「]」で閉じます。

 

ブロックIDの検索。

ID検索が面倒だった統合版ですが、現在ではキーワード検索が強力になり簡単になりました。IDが必要なコマンドで、アルファベットや名称の一部を入力するだけで、アイコン付きのリストが表示されます。※ゲーム内の場合。

◻︎コマンド例

①give @s a
②give @s oak

【アルファベット】①
「a」から始まるIDで絞り込み。
【名称】②
「oak」を含むIDで絞り込み。

IDの絞り込みが出来たら、「tab」や「Advanchat」で順送りします。※あとは、コマンドがコピー出来たら最強ですね。