Minecraft【レッドストーン】ランプ付き、アイテム仕分け機。
Java版1.19、統合版はv1.19.11(Windows、iOS、Android)で動作確認。
アイテムが満タンになると、ランプが点灯。管理も楽々アイテム仕分け機。
満タンランプ付き、アイテム仕分け機。
アイテム仕分け機に、満タンお知らせランプを付けました。
チェストを開けなくても、満タンになったら分かるので、アイテム管理がしやすくなります。
完成動画
満タンランプ付き、アイテム仕分け機。
【使用ブロック】
ドロッパー/磨かれた安山岩/ホッパー/ガラス/チェスト/樽(タル)/ケーキ/岩盤/額縁/砂/サボテン/レッドストーントーチ(のたいまつ)/レッドストーンリピーター(反復装置)/レッドストーンコンパーレーター/レッドストーンダスト(の粉)/レッドストーンランプ
※()内は統合版。似た名前は省略。記事内ではJava版の名称を使用します。
作り方。
画像を参考にブロックを配置します。矢印はレッドストーンリピーターの向き。
解説
①磨かれた安山岩を3個置きます。
②間にレッドストーントーチ、レッドストーンリピーター、上にレッドストーンダストを設置。
矢印はホッパーの向き。
解説
①手前から、チェスト、チェスト向きにホッパーを設置。
②ホッパーの後ろに、磨かれた安山岩を2個、その上にレッドストーンコンパレーターとダストを置きます。
③「C」のホッパーには、仕分けしたいアイテムを45個入れておきます。
※今回はレッドストーンダスト
矢印はレッドストーンコンパレーターの向き。
解説
①チェストの右側から磨かれた安山岩を4個設置。
その上にレッドストーンコンパレーター2個とケーキを置きます。(ケーキは6回食べておく)
②「あ」のレッドストーンコンパレーターは、1回クリックして減算モードにしておきます。
矢印はホッパーの向き。
解説
①「あ」のレッドストーンコンパレーター前に磨かれた安山岩、上にレッドストーンランプを設置。
②ホッパー上にもう一個、チェスト向きにホッパー「B」を設置。
③「B」のホッパーには、一番左に仕分けしたいアイテムを18個、残り4枠は1個づつ入れておきます。
※岩盤ブロックや名前を付けたアイテムなどを入れておくと、詰まった時に直しやすい。
/give @s bedrock
矢印はホッパーの向き。
解説
①一番上は「A」のチェストから樽に向かってホッパーを繋げます。
②レッドストーンランプ下に額縁を付け、中身が分かるようにアイテムを入れておきます。
③増設する場合、3ブロック横に作っていきます。
ガラスブロックの位置に隣の仕分け機のランプがきます。
◎使い方
「A」のチェストにアイテムを入れます。(仕分け機の開始位置)
レッドストーンダスト以外のアイテムは樽に流れていきます。
レッドストーンダストは下のチェストに入ります。チェストが満タンになり、ホッパー「C」のレッドストーンダストが45個以上になるとランプが点灯します。
ランプが点灯したら、満タンになったチェストのアイテムを整理します。
ホッパー「C」のレッドストーンダストを45個に戻します。
※大型チェストでも動作します。
バリエーション。
解説
樽からサボテン式ゴミ箱に変更しました。
仕分けされなかったアイテムは、自動で削除されます。
ストラクチャーデータ。
ストラクチャーデータアップしておきます。
◎ダウンロード(サボテン式ゴミ箱付き)
Java版用/shiwake.nbt
統合版用/shiwake.mcstructure
※二次配布は禁止です。
- ストラクチャーデータの使い方はこちら→ 装置や建物(構造体)を別ワールドへ移動。
使い方。
チートオンにしたワールドで、チャットコマンドを入力。
ストラクチャーブロックの入手コマンド。
/give @s structure_block |
仕分け機の開始位置に、ストラクチャーブロックを設置。
ストラクチャーブロックを壊し、チェスト置いたら完成です。
新規で増設する場合は、Z:「0」を3づつ増やしていきます。
※追加で増設する場合は、ガラスブロック上のホッパーにストラクチャーブロックを置きます。
◎ロードモード
ストラクチャー名(構造体)【shiwake】
相対位置(オフセット)X:「-3」Y:「-5」Z:「0」
◎注意点
装置は、5(縦)×7(横)×5(高さ)ブロック。
床はガラスで一番下の層は草ブロックになります。