Minecraft【共通】新規フラットワールド作成。

Java版1.19.4、統合版はv1.19.70で動作確認。
時間や天候も変わらずMOBも出現しない!
新規フラットワールド作成。
フラットワールド。
クリエィティブモードで何かを作りたい時、サバイバル要素は必要ない事があります。どこまでも凹凸のない平面で、天候やMOBに邪魔されること無く、ミニゲームや仕掛け、建築などを作ることができます。
更新履歴
2023-3-21/Java版のUIの変更に合わせて、内容を更新しました。
2023-3-11/統合版v1.19.5以降、UIの変更に合わせて内容を変更しました。
2022-8-7/1.19に合わせて、内容を少し変更しました。
統合版の場合
統合版では新規ワールドの編集画面からスイッチをオン、オフするだけで簡単にフラットワールドを作る事ができます。※ゲーム起動中にコマンドでゲームルールの変更も出来ます。
平坦な世界。
遊ぶ→世界→新しく作る→世界を新しく作成。詳細設定→平坦な世界のスイッチをオン。
◻︎変更しておきたい項目
【一般】世界の名前を記入しておきます。
デフォルトゲームモード | クリエイティブ |
【詳細設定】
座標を表示 | オン |
即時リスポーン | オン |
リスポーン範囲 | 0 |
【チート】
チート | オン |
昼夜サイクル | 常に昼間 |
モブのスポーン | オフ(モブを出さない) |
天候サイクル | オフ(天候を変化させない) |
◻︎コマンドログの非表示。
/gamerule commandBlockOutput false |
アプリで変換。
統合版v1.19.70現在、草ブロック以外のフラットワールドは作れません。アプリを使って、Java版で作ったカスタムワールドを読み込むと、謎の壁が出来てしまいます。 ある程度の広さなら、カスタムワールドとして使えるかも知れません。
- アプリを使ったワールド変換はこちら→ Je2beでワールドデータを、まるごと相互変換。
Java版の場合
Java版1.19以降、新規ワールド作成時にゲームルールの編集が出来るようになっています。※ゲーム起動中にコマンドでゲームルールの変更も出来ます。
スーパーフラット。
シングルプレイ→ワールド新規作成→ワールド設定→ワールドタイプ:スーパーフラット。
◻︎変更しておきたい項目
【ワールド設定】
構造物の生成 | オフ |
【ゲーム設定】
ゲームモード: | クリエイティブ |
チートの許可: | オン |
【その他の設定】→ゲームルール
◎プレイヤー
即時リスポーン | オン |
リスポーン地点の半径 | 0 |
◎スポーン
各種スポーン | 全てオフ |
◎ワールドの更新
ゲーム内時刻の進行 | オフ |
天気の更新 | オフ |
◎チャット
コマンドブロックの実行結果の通知 | オフ |
カスタマイズ。
Java版の場合、ワールドタイプ:スーパーフラットのカスタマイズから、草ブロック以外のフラットワールドを作成出来ます。変更する場合は、プリセットからブロックの高さと使用するブロック名をコマンドに記入していきます。
◎その他
マルチサーバーでコマンドブロックが使えない時があります。
起動サーバーと同じフォルダの中に「server.properties」があるので、テキストアプリで開き設定を編集します。「false」を「true」にします。
※このプロパティが見当たらない場合は、手動で追加します。
enable-command-block=false |