Minecraft【統合版】ローカルエリアネットワークでマルチプレイ。

2025-02-23

統合版、v1.21.61で動作確認。

同じネットワーク回線で、簡単マルチプレイ。

ローカルエリアネットワーク。

ローカルネットワークに接続した、統合版同士で一緒に遊ぶ方法です。特に難しい設定もなく、同じネットワーク(ルーター)に接続していれば、Xbox Liveアカウントがなくてもマルチプレイで遊ぶことが出来ます。Microsoftアカウントを作らずにマルチプレイすることは少ないと思いますが、ちびっこ同士や家に遊びに来た友人、サブ機などで接続出来ます。

 

◻︎ローカルエリアネットワークとは
Local Area Network(ローカルエリアネットワーク)、略して「LAN」。イーサネットを使った有線LANと、Wi-Fiを使った無線LANがあります。

更新履歴
2025-2-23/古くなっていた内容を更新しました。
2023-9-19/古くなっていた内容を更新しました。

 

 

目次

1.接続を確認
・チェックポイント。

2.ワールドの設定
・メインデバイスの設定。
・サブデバイスから接続。

 

 

接続を確認

有線・無線LAN問わず、同じルーターを通してインターネット接続が出来ていれば、簡単にマルチプレイが出来ると思います。接続出来ない場合、下記を確認してください。

 

チェックポイント。

◎Minecraftのバージョンが違う。

起動しているバージョンが違う場合、マルチプレイは出来ません。同じバージョンになるようアップデートしてください。

◎2重ルータ。

ルータが複数台あり、別の回線に接続している場合があります。イーサネットやWi-Fiが同じの接続名になっているか確認してください。

◎ルータなど使っていない。

インターネットは接続出来るが、ルータを使っていない場合があります。モバイル回線やONU(光回線終端装置)など。よく分からない場合は、Microsoftアカウントを使ったマルチプレイがおすすめです。

 

ワールドの設定

メインデバイスを決め、そこにサブデバイスで接続します。メインデバイスのワールドを使って遊ぶ事が出来ます。ワールドを起動前に、マルチプレイの設定を確認します。

 

メインデバイスの設定。

メインデバイス(1台目)は、遊びたいワールドで世界の編集→マルチプレイから「マルチプレイヤーゲーム」と「LANプレイヤーに表示」がオンになっているか確認します。権限や味方へのダメージも好みの設定に変更します。

 

サブデバイスから接続。

サブデバイス(2台目)では、LANゲームにワールドが表示されるので、タップして接続します。v1.21.61では、最大で5台まで接続出来ます。※メインデバイスのワールドを閉じると終了です。