Minecraft【Java版】OptifFineの導入手順(単体導入)
OptiFineの紹介とダウンロード、ランチャー起動構成の作成
対応機種/Mac・Windows
OptiFineとは?
OptiFine(オプティファイン)とは、Minecraftのビデオ設定を細かく設定し、 動作処理を最適化出来るMODです。ゲームの実行速度や見栄えを向上してくれます。
グラフィックスカードやパソコンの性能にもよりますが、設定次第で低スペックパソコンでもゲームプレイがスムーズになります。
ズーム機能追加、テクスチャーのつなぎ目を綺麗にしたり、滑らかな照明の影や水の表現、一度は遊んでみたいシェーダーMOB(影MOD)もサポートしています。
単体導入の場合は、他のMODと一緒に起動することは出来ません。 OptiFineの更新は比較的早いので、Minecraftの新しいバージョンで、シェーダーMOB(影MOD)や動作処理を最適化出来ます。
OptiFineをダウンロード。
導入方法はMac、Windowとも同じです。
下記リンクサイトからOptiFineをダウンロードしていきます。
プレビュー版とは正式リリース前の開発中のバージョンです。
通常はプレビュー版下の正式版から選択します。
今回はMinecraft1.14.4用の「Optifine1.14.4 HD U F3」を導入します。
※ブラウザ画像は、Google Chromeで日本語翻訳表示オン①導入したいバージョンを選ぶ。日付の新しいものでOK。
②(鏡)を押してダウンロードページに移動します。 過去には低スペックパソコン用に「スタンダート」や「ライト」版もあったようですが、 現在ダウンロード出来るのは「HDウルトラ」版のみです。 変更ログからForgeとの互換性や修正箇所が確認出来ます。
※単体導入の場合、Forgeとの互換性は必要ありません。
②OptiFine_1.14.4_HD_U_F3.jarを押す。
③ブラウザの左下に保存ボタンが出るので押してください。
※お使いのブラウザよって保存方法が異なる場合があります。
ダウンロードを押した場合、adf.lyページに移動します。 5秒ほど待つと、ブラウザの右上に「SKIP AD」が出るので押してください。
※画面中央には過激な広告も出てきます。SKIP AD以外は押さない。
OptiFineをインストール。
ダウンロードした「OptiFine_1.14.4_HD_U_F3.jar」を開く。
※画面はMacものですが、設定方法はWindowも同じです。
※「.jar」がない場合は、パソコンの設定から拡張子を表示してください。
※「.jar」が起動出来ない場合は、javaをインストールしてください。
①Installボタンを押す。
次のようなエラーが出た場合、OKを押してウィンドウを閉じます。
OptiFineと同じバージョンのMinecraftを、一度バニラ起動してください。
②正常にインストールされました。そのままOKボタンを押す。
データの保存場所作成。
デスクトップに 「Minecraft」フォルダを作り、その中に「OptiFine_1.14.4」フォルダを作成。
※保存場所は、あとからでも変更出来ます。
※任意のフォルダ名、日本語でもOK。
例)まいくら→おぷてぃふぁいん1.14.4 など。
今後OptiFineのバージョンを変更する時など、「Minecraft」フォルダの中に新しいフォルダを作成していきます。データの保存や管理が簡単になります。
Minecraftランチャーの起動と設定。
「MINECRAF JAVA EDITION」を起動。
※画面はMacものですが、設定方法はWindowsも同じです。
①新しく起動構成ファイルを作成します。
②新規作成を押します。
③任意の名前、日本語でもOK。今回は「OptiFine_1.14.4」。
④インストールしたOptiFine「release OptiFine_1.14.4_HD_U_F3」を選択。
⑤参照ボタンから、ディスクトップに作成した「OptiFine_1.14.4」フォルダを選択。
⑥作成ボタンを押します。
⑦リストに「OptiFine_1.14.4」があるので、プレイを押してランチャーを起動。
⑧Options...を押す。
⑨Video Settings...を押す。
⑩OptiFine HD F3 Ultraがあれば導入完了。
以上でOptiFine導入は終了です。
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